【行政書士の日常】建設業許可の「更新」は新規より大変!?予期せぬ相談の裏側📝

みなさん、こんにちは!

千葉県柏市を中心に、建設業許可や各種許認可申請をサポートしている行政書士だいち法務事務所の和田です。

先日、建設業の許可更新に関するご相談をいただきました。

この建設業許可、あまり一般的には知られていないのですが……実は、「新規の許可取得」よりも「更新の手続き」の方が、準備する書類も多く圧倒的に手間がかかるケースが少なくありません。

それにもかかわらず、相談者様からは「最初の業者に安く新規をやってもらったから、更新も同じような安い料金でやってほしい」とのご要望が。 きっと、以前依頼した先生に(価格面やその他の事情で)断られてしまって、こちらに回ってきたのだろうなと察せられます。

🌏 外国籍の事業者様からのお問い合わせと、拭えない心配事

今回の相談者様は外国籍の方でした。

近年、建設業界でも外国人事業者や労働者の方が増えており、適切にビジネスを営まれている方もたくさんいらっしゃいます。 しかし、今回のヒアリングの中で、こういった方々の日頃の仕事ぶりや、適法な労働者の雇用、その他さまざまな法的要件がきちんと守られているのか……正直なところ、一抹の不安を覚えてしまいました。

法律やルールを十分に理解されないまま事業が大きくなっていたり、コンプライアンス意識が希薄だったりすると、万が一のときに大きなリスクを抱えてしまうのは、事業者ご本人様です。

……そうした背景もあり、今回の案件は、個人的にあまり「受けたくない系統」の相談だなと感じざるを得ないものでした。

💡 法令遵守と、お客様への向き合い方

行政書士という仕事柄、さまざまなバックグラウンドを持つ方からご相談をいただきます。どんな方に対してもフラットに業務を行うのがプロとしての姿勢ではありますが、同時に「法令遵守(コンプライアンス)」のラインは絶対に妥協できません。

安さや手軽さだけで選ばれるのではなく、正しく法律を守り、安心して長く事業を続けていくためのサポートこそが、私たち行政書士の本来の役割だと改めて痛感した一日でした。

建設業許可の新規・更新や、日々の許認可に関するお困りごとがございましたら、適正な手続きと確実なサポートをお約束する当事務所へ、ぜひ安心してご相談ください!